INTERMOLD2019に行ってきました。
今年は会場も変更されちょっとこじんまりした感じでした。 私は2日目の18日に行ったのですがちょっと人も少なめ?かなって感じでしたが、ゆっくりと見たりお話させていただきました。 金型展ということかしら? 鏡面仕上げが目に付きました。 削りっぱなしだそうで、びっくり! 刃物はダイヤモンド工具でしょう。 IWAMAさんのブースではMM650neo, LM300R-5, モディアシステムズさんのMM100VF。 MM650neo は3軸機ですが100Vで加工可能サイズが結構大きくて魅力的です。 またFusion360を搭載してました。 画面も大きく、ツールも絵で表示され入門者にはわかりやすいと思いました。 FusionCAMもグッと使い勝手がよくなってる感じでした。 LM500R-5は弊社のMM300R-5とワークサイズは同じかな。 リニアモーター搭載の機械のようです。 あれ? これはFusion?が付いてるような。 そしてモディアシステムズ様の超小型5軸加工機は初めてみました。 MM100VF、こちらの制御はFANUCさんですね~ ツールがかわいい! でもかわいいだけじゃないんです、結構硬い材質も削ってました。 加工屋さんにいた私が見慣れてたゴリゴリ削る 50番のツールで加工するイメージとは全く違いますが 小型でありながらすばらしい機械ですね。 3Dモデリング、CAM、デスク横に切削加工機。変化してきてますね 1日、休憩しながら刃物やツール、CAMなど見せていただき情報収集できました。 そして気になったのがこれ! シャープペンではないですよ。 前回のINTERMOLDで気になってたバリ取り工具 マイクロフィニッシュ。 細かな部分、ヤスリが入らない部分によさそう。
0 コメント
4月1日、新元号が発表されました。
私も11時30分前にTVをつけてスタンバってました。 笑 皆様いろいろと新元号に関わるグッズのご用意をされていたようですね。実は私も! 3Dプリンタで立体文字キーホルダーを作ってみました。 発表された新元号 令和 をスキャンして つながるようにアレンジし3Dデータを作成。 そして3DプリンタAFINIAで造形しました。 短時間でカタチにできる3Dプリンタ。 りとるラボでは書家さんの文字を立体文字として3Dプリンタで製作しオブジェ等に使っていただいてます。 お依頼方法は簡単! 書かれた文字を写真撮影していただきメール送信するだけ! FAXでも大丈夫です。 あとは大きさなどをメールやお電話でお打合せさせていただき、立体文字の到着を待つだけ! 立体文字を作成したい方はお気軽にご相談くださいませ。 りとるラボ mail ; little-lab@nifty.com TEL; 088-821-9702 FAX; 088-813-0238 |