3Dスキャン・リバースエンジニアリング

ハンディタイプの3Dスキャナーを活用し、部品やデザイン形状、文化財そして、人体(足や手など)を3Dスキャンして3Dデータとして保存します。部品の再生やカスタムパーツの製作に活用できます。
お客様のご要望に応じて3Dスキャンから部品製作まで承ります。
弊社では3Dプリンタや5軸切削加工機を所有していますので、3Dスキャン→ 3DCADデータ変換→ 製作
と一連のプロセスをワンストップで承ります。

■3Dスキャンのみでも承ります。
修正なし(回転テーブルでのスキャン)1パーツ 5,500円(税込)~  返却時の送料は別途必要になります。

■スキャン後3Dデータ化(3DCADデータ作成) 都度お見積り

3Dスキャンご依頼の流れ


①メールにて形状がわかる写真を送ってください。
②ご依頼内容をお聞かせください(スキャンのみ、3DCADデータ作成、3Dプリント、切削加工で製作など)
③お見積りさせていただきます (返却方法:着払い、元払いなど)
④品物をお送りください
⑤スキャン後 メールにてスキャンデータを送付いたします
⑥品物を返却します

タイヤを3Dスキャン
アルミ切削加工
3Dスキャン→CADデータ変換→切削加工

ハンディタイプの3Dスキャナーで形状データを取得します。
3Dスキャンのみの場合、obj 形式もしくは stl 形式でデータをお渡しいたします。
スキャンデータは点群データのため、3DCADで活用できるように面のデータに変換します(リバースモデリング)。
製作する場合は、3Dプリントや切削加工などのご要望にお応えします。

文化財のデジタル化

文化財は歴史や文化などの正しい理解のために欠くことができないものです。
各地域にはたくさんの文化財が存在します。
これらの文化財を劣化や災害から保護する、また 後世に継承する目的として3Dスキャナーによるスキャニングを行いデジタルデータとして記録、保存しています。
歴史を紐解くツールとして3Dデジタル技術を活用する取り組みを行っています。

下記の動画は、高知県香南市夜須町羽尾 まきでら長谷寺の修復前の仁王像を3Dスキャナーを用いてスキャンし、3Dデータ化したものです。
長い月日、風雨にさらされ損傷が見られますが損傷もそのまま ありのままのお姿を3Dデータとして記録、保存しています。再生してご覧ください。


3Dデータを活用したデジタルものづくり。

設計から試作、製作までオールインワンで対応いたします。

◆3Dデジタルファクトリー りとるラボ https://little-lab.jp
◆りとるラボの通販サイト Little-Lab  https://littlelab3d.base.shop/
 りとるラボのオリジナル雑貨や3Dプリンタ、レーザーカッターの通販サイトです。