• 3Dデジタル技術をベースに共に新たな価値を創造します。

学校での3Dプリンタ活用事例のご紹介

ご紹介するのは私が授業をさせていただいております高知県立高知工業高等学校 機械科の皆さんの取り組みです。

機械設計や機械加工、溶接など機械要素の基礎を学ばれていますが、数年前からは3Dプリンタを活用したものづくりにも取り組んでいます。
実習では3Dプリンタ仕組みや、3Dプリンタがものづくりにどのように活用されているのかという座学、機械加工前の検証モデルの作成などを行っています。
そして、今年は初めて3Dプリントした部品を実際に使用した取り組みを行いました。

水泳競技で使用する三角フラッグの部品を3Dプリンタを活用して製作されています。
短期間の製作だったのでステンレスシャフトと3Dプリントした部品で作られています。

強度が必要な部分はステンレスシャフトを使用し、加工に時間がかかってしまう複雑な部分は3Dプリンタを活用する。
それぞれのメリットをうまく活用した事例だと思います。


◆生徒さんから
授業で3Dプリンタの素材について学び、どの素材を使用するか検討した。
・屋外で使用する
・ある程度強度が必要
・対候性
これらを考えてAFINIA ABSフィラメントを使用した。

◆改善点として
3Dプリンタの内部の充填率が少なかったので、もう少し内部の充填率を上げる必要がある。
嵌め合い寸法について再検討する。

全て3Dプリントした部品で製作する方法だけでなく、3Dプリントする際のメリットとデメリットを考えた活用方法に引き続き取り組んでいただきたいと思います。


3Dデジタル技術をベースに共に新たな価値を創造します。

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